第1章

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少しだけ話がそれるが どんなことも初めてというのは 胸が高鳴るものだ 小さい頃にちょっとしたいたずらや チャレンジをして凄く楽しかった様な 記憶や思い出を誰しもが持っているであろう そしてそのドキドキやウキウキは 歳を重ねても不思議と薄れないものである そして博麗霊夢もいま 薄い胸を高鳴らせてキーを差し込み エンジンに灯をともした
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