序章 「この世界に存在する生ける者全てに問う」

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故に。 俺はこの物語を「罪」と呼ぶ。 他人がどれだけ俺を慰めようとも、励まそうとも。 だって俺は。 "ヤツ"を。 "ヤツ"の罪を、 共有していくって、決めたんだから。
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