おはよう

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自分のことのように 言ってくる道子叔母さん 叔母さんなのに お姉さんと慕っている50歳はとうに越えている道子叔母さん。私若干25歳になる徳子。 友達のような実の叔母さんのようなそんな関係がもう2年 クリーニング店アルバイトで一緒の道子叔母さんとの会話が今日も始まる ー徳子ー主人公はこの私クリーニング店に勤め出して早7年18才の頃からだから、かれこれこのクリーニング店とは長いお付きあいになる25歳になる若干少女と道子叔母さんとの毎日の 葛藤手記である おはよう 徳ちゃん 朝からごめんね ごめんねと言われても.クリーニング店、店長より朝早くから店に電話があって区役所に行く用事で 遅くなるから 迎え出勤が遅くなって ーーごめんね てか店長に私の電話番号教えればいいじゃんややこしくなるんだったらー そんなことを 一日考えていたら やりたいこととか 仕事とか うまく まわっていかないんじゃないかな 私よりいいたげで困っているのは いつも道子さん そりゃあ お店を2番手(一応)に任せられている 貴方から言わせれば 私みたいな 小娘のこと. 帰りの車の中でも 朝の店長のことで しどろもどろ もっと店長にも細かい事情とか話せばい いと思う 道子叔母さん今日は休みかーゆっくり旦那さんとゆっくり温泉でも浸かって 日頃の疲れを癒して下さい
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