1945人が本棚に入れています
本棚に追加
/362ページ
~帰り道~
「でさ~、あの子がね・・・」
「はいはいwwwハーレムの自慢話はいいからwwwwww」
ウザいったらありゃしないwwwwww
「もう、真面目に少しは聞い・・・
ねえ、禊・・・・」
「んだよwwwwwうざってえなあwwwwww」
「あれはなに?」
馬鹿が指差す先には・・・
魔方陣ですねわかりますwwwwwwww
「あれはなwwwww魔方陣と言ってだなwwwwwww
お前を勇者に仕立て上げるためのものだwwwwwww
おらwwwwwおとなしく異世界に飛ばされなwwwwwww」
こいつがいなくなれば俺の生活は安泰だwwwwwwww
異世界も救えて一石二鳥じゃないかwwwwwww
「いやだよ!なら、禊も行くんだよ!」
ガシッ
「てめえ、掴んでんじゃねえ!おい!離せ!」
いや
まじで
やめて
行きたくない
「嫌だ!禊も道連れだ!」
「やめろおおおおおおおおおおおおお」
ピカァーーーー
その瞬間魔法陣は彼のバ○ス顔負けの光を出して
二人の少年は世界から姿を消した
最初のコメントを投稿しよう!