異世界の扉は地面に描かれます

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次の日でござんす チュンチュン 「ふぁおwwwww清々しい朝だwwwww」 黒い鱗は意外と柔軟性を持っていたwwww 寝やすかったwwww ドラゴンさんまじ感謝ですわwwwwww 《ぬ、起きたのか》 「おうwwww昨晩はありがとうwwwww この恩は忘れないぜwwwww あと俺の名前は禊だwwww」 このドラゴンさんいなかったら死んでたかもしれないしwwww 「んじゃ俺は行くwwwwww また来るからな!wwww」 《もう行くのか 頑張れよ若き人間よ また会おうぞ》 そんな感じで別れたwwwww 街へ向かう途中に素晴らしい頭から引き出した(?)知識で魔力開放ってのと簡単な使い方とかだけ調べといたwwww いざって時必要かもしれないじゃん?wwwww ほら、俺ってなるべく死にたくないからさwwwww 力は持っておきたいわけよwww なんとまあ、馬鹿ともどうとも取れない少年はやっと街にたどり着けるようです
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