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『遼』
皆様知っている方がいらっしゃるかと思います。
良ければ『Y-R』というエッセイを読んで頂けたら…
彼はちゃんとした現実で、
私の大切な人であり、
彼なのですが…
昨日の朝に急に、
「夢に霙嶺が現れた」って言うんです。
それがよく聞いてみると
『前世の私』だそうです。
何故夢でみた人を
『前世の…』と確定出来るかと言いますと
夢というのは此れが結構重要であり、
現実の私達と繋がる不思議なものなのです。
私が霊的な存在にふれたのは小学三年生くらいの時でしたが、
遼はもっと幼い頃からの様。
視えはする人ではありませんが、それ以外は同じ様に感じ、私よりも断然鋭い人です(・д・)ノ
『波動』というものは、
同じものなど存在しません。
それは断言致します。
「夢で視た人と霙嶺の波動が瓜二つだった」
と遼は言うのです。
そして次の言葉。
「前から何処となく思ってたけど…霙嶺の前世は巫女だったんだ」
…自分でも、十分納得致しました(ーー;)
『巫女の特徴』
というのは、『情熱的な赤』や、
『癒しの波動』と聞いたことがあります。
私自身、
赤の色が好きですヽ(・∀・)ノ
親友のともにも
「霙嶺ちゃんは癒し」って
よく言われてる様な…
そう言えば他の人にも言われているなぁと…
遼は、私のオーラは『赤』だと言います。
そして私はよく神社に通います。
実は知人に陰陽師の人がいるのですが…
「霙嶺さんの波動は優しさと癒しの波動ですね」
と言われます。
(優しいかどうかは微妙に納得致しませんが…)
「そしてあなたの波動やオーラの基本は赤です」
…と言うんです。
そしてその陰陽師の方は私のある一つの前世の夫だということが最近わかりました…(・_・;
何でもその方が起床した時、
「おとっちゃん!」と言って五歳くらいの男の子が抱き付いてきたそう…
だが身に覚えがなくとも、
抱き締めた瞬間確信したそう。
『この子は確かに自分の子だ』
…と。
それも何故かというとその男の子の波動が自分の波動と瓜二つだったから。
そしてもう一つ感じとった波動が私の波動と瓜二つだったから。
勿論男の子は幽体です。
そして私も納得しました。
前夜辺りから感じていた気と、その存在に触れて…
自分の前世の夫がまさか現在の陰陽師の方であり、
自分の前世が巫女だと、
私が家系から桁外れな霊媒体質なのも納得せざろうえません。
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