始まりはいつも突然

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神威は早速、完成したケーキを持ちはやての部屋へと向かった 「コレを見たらビックリするだろうな」 ドアの前に立ち、0:00になった瞬間 「はやて!HAPPY Birthday!!」 ドアを開けるとはやてとあの鎖に巻かれた本が浮かんでいた 浮かんでる本は鎖をちぎり自らページを捲り始めた 「はやて!大丈夫か!?」 「だ、大丈夫やけど…これはなんなん!?」 《Releasing seal》
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