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降りそそぐ雨の中1人の女の子が身を潜めていた。
「そっちには,いたか?」
「ぃやっ,いない」
「糞っ,あの野郎どこに行きやがった。ォイ,あっち探すぞ。」
黒服の男たちが怒りをあらわにして話していた。
それもそのはず,だって数時間前に人を殺したばかりだから・・・
依頼主の願いは絶対。
でも,罪なき人を殺す時はためらう。
そんな事を考えてると,近くの方で足音が聞こえた。
「みーぃつけた。」
ターゲットを見つけたら殺さないと・・・
でも,今回のターゲットは子供だから殺したくはない。
殺さないと
殺したくない
と,の間で苦しむ。
もぅこんな日々は嫌だから,感情があるうちに誰か殺してくださぃ。
それは,小さな殺し屋の小さな願い。
-END-
*
* *
駄目文でスミマセン💧
○補足○
殺し屋→12歳・女の子
ターゲット→7歳・男の子(ヤクザのボスの息子)
そんな感ぢです。
出来ればこの【殺し屋】シリーズを連載したぃです。
でわ,此処まで読んでくれてぁりがとぅござぃます㊦㊦
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