殺し屋と願い事

2/2
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
降りそそぐ雨の中1人の女の子が身を潜めていた。 「そっちには,いたか?」 「ぃやっ,いない」 「糞っ,あの野郎どこに行きやがった。ォイ,あっち探すぞ。」 黒服の男たちが怒りをあらわにして話していた。 それもそのはず,だって数時間前に人を殺したばかりだから・・・ 依頼主の願いは絶対。 でも,罪なき人を殺す時はためらう。 そんな事を考えてると,近くの方で足音が聞こえた。 「みーぃつけた。」 ターゲットを見つけたら殺さないと・・・ でも,今回のターゲットは子供だから殺したくはない。 殺さないと 殺したくない と,の間で苦しむ。 もぅこんな日々は嫌だから,感情があるうちに誰か殺してくださぃ。 それは,小さな殺し屋の小さな願い。 -END- * * * 駄目文でスミマセン💧 ○補足○ 殺し屋→12歳・女の子 ターゲット→7歳・男の子(ヤクザのボスの息子) そんな感ぢです。 出来ればこの【殺し屋】シリーズを連載したぃです。 でわ,此処まで読んでくれてぁりがとぅござぃます㊦㊦
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!