魔法

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「ねぇねぇ一慶」 一慶「どうした?」 「でかい穴ってなに?」 瑠樹「あんたは知らなくていいことだ」 「なっ…!!」 瑠樹「ホントの事だろ?」 「気になるんです!」 この人にデリカシーってものは無いのだろうか…… 瑠樹「好奇心なら尚更だな」 一慶「お前ら最高……♪(爆笑」 「一慶は笑いすぎ!!」 一慶「悪い悪い……(プッ」 瑠樹「一慶、向こうの森に出現したらしい」 一慶「俺も行くの!?」 瑠樹「当たり前だ」 一慶「なら晃も呼ぶから待ってて」 瑠樹「はいはい」 「私も行きたい!!」 瑠樹「は?」 「私も行きたいです」 瑠樹「魔法使えねぇだろ?」 「うっ……」 瑠樹「足手まといになるだk…「瑠樹待たせたな」 瑠樹「……」←無言 さすが一慶。 空気の読めない男だ…… 晃「こいつも行きたいらしいけど……」 舞「あたしも行きます♪」 瑠樹「……もう好きにしてくれ」 「やった♪」 舞「いざ、出発♪」 「おぅ♪」 周りの視線が痛いです……(苦笑
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