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残り少ない自由時間を、堂々巡りするだけの退屈で孤独なボクの行進。目を閉じたまま歩き続けるボクの左頬を一匹の蜂が刺した。その痛みに飛び上がったボクが、はっきりと目を覚ました時、その痛みが温もりとなってボクを包み始めた。
アスファルトの路上に蹲ったボクは、通り過ぎる人達よりも低い位置から夜空を眺めた。何かが欠落している都会の夜空にウンザリした午前2時、同じ場所から夜空を眺めていた昔の自分を探しにゆく決意をした。asitaたたたたたたたたたたた

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