心が、おもうこと

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「ありがとう」の 一言が言えなくて きみと 別れたね そのままの 別れが せつなくて 僕の心は 揺れていた… 仲が良すぎて ふざけ合ってた 時の中 過ぎ去った 記憶たちが 歩き出す きみに 会える日に 僕らしく あれるなら いつか 必ず 『ありがとう』と、 きみに 伝えよう そう… きみが好きだから 『サヨナラ』が、 言えなくて 嫌われるのが こわくて… 前に戻どされる 自分がいたんだ 変わらなくちゃと 生きてたあの頃 あなたと 別れた 「出会いの扉」は 開かれて (とき) 時間に遅刻した あの日の午後 もう少し 勇気があるのなら 飾らぬ 心で あなたに 会いたい そう… 素直に 「好き」だと 今なら 伝えたい
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