俺というもの
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夕食の用意と風呂を用意して、俺は自分用の夕食を持って部屋に戻る すると妹が帰ってきた 「ただいまお兄ちゃん」 おかえりと心の中で返す 俺は妹と接触しない…いや、しようとしない 妹は本物の天才で、俺はきっと妹に行かなかった悪い所をすべて引き受けて 妹が幸せになるためには、俺は近づいてはいけないんだ これが俺というものの、絶対無二の基本概念である
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