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高「明日からチャリアカー止める?」
緑「…そうするのだよ」
緑間がそう言ったあと、二人の間には会話が無くなった
緑「…高尾」
それを破ったのは緑間だ、
高「ん?どったの?」
パッと振り返りながら聞く
呼びかけた張本人は薄い唇を結びながら俯いている
高尾は気にせずに話してくれるまで待つ
高尾は知っているのだ。ツンデレお嬢様な緑間は言いずらい事を言うのに時間がかかる事を。そんなとこも可愛いと思う。
高(まぁ、時間がかかるとこは宮地さんには耐えられないだろうけど。)
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