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お兄ちゃんが買ってきた、フランスパンに、私が作ったジャムをのっけて食べた。 甘酸っぱい味が、口の中にふわっと広がった。 「このジャム、お前が作ったのか?」 お兄ちゃんが感心したように、言った。 「そうだよ?美味しいでしょ?」 私は誇らしげに、胸を張った。 そして、お兄ちゃんと楽しく喋りながら、夕ご飯を食べて、お風呂に入って寝た。 薬草を摘みに山に行って疲れたから、すぐに眠れた。
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