二分の一夜
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今でも覚えている。 あの第一声。 「何だ、この低下層の庶民向けの店は!!」 あまりに失礼極まりなさすぎて、怒る気すら起きなかったあの一言。 それが、吸血鬼オズワルド・ミハイが初めて来店したときの言葉だった。 ・・・じゃあ、来なきゃいいのに。
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