勇者召喚が始まります 後編

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アリス「『アクアシャベリン』!」 ハイド「『フレアランス』」 巨大な水の槍を炎の槍で相殺する 大きさは5:1・・・か? アリス「な・・・」 ハイド「分かったろ? ”これ”が”お前と俺の力の差”だよ」 俺はそう言ってアリスの横を通る 自分の魔法がいともあっさりと相殺されて驚いているのか絶望しているのか知らないが・・・ ハイド「遅れるぜ?召喚」 俺は肩越しに振り向いてアリスに告げる 俺は前を向くとそのまま転移で『執務室』に向かった
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