プロローグ

2/3
1426人が本棚に入れています
本棚に追加
/303ページ
「起きてください!及川零夜さん!!」 耳元で言われ若干イライラしながら起きた 零夜「ちょっと静かにできない?てかあんた誰?」 しかも周り真っ白だし… クリス「す、すいません…私は世界を統制している創造神のクリスティアです!」 うぉ頭痛い人っぽいけど美人だ… 零夜「あの…いい病院紹介しますよ?」 ヤバ…なんかクリスティアちゃん目に涙溜まりはじめた クリス「私は頭が痛い人じゃありません!!その証拠にほら!!」 バサ クリスティアの背中を見ると12枚にも及ぶ翼が生えていた 零夜「分かった…クリスちゃんを神と認めるけどオレになんか用?」 早く用件済ませてアニメとかの続き見ないといけないんだよね… クリス「正直に言うと零夜さんはこれからD×Dの世界で主人公の兵藤一誠さんになってもらいます!!」 ………はっ? 零夜「まじで?」 クリス「決定事項です!能力などはチートにするんで大丈夫ですよ」 ほぅチートとな 零夜「チートを具体的にお願い」 クリス「とりあえず神器は赤龍帝の籠手+αで身体能力は規格外、覇軍の方程式、創造能力でイケメンです」 うんかなりのチートだな… しかもアジュカさんの技まで使えるとは感激だ!! 零夜「ちなみに神器の+αはできるのか?」 神器の+α次第で選ぶやつは決まるからな
/303ページ

最初のコメントを投稿しよう!