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瞬時に間合いを詰め一発で鳳凰を仕留める。
もう……やめろよ?
取り返しのつかねーことだってあるんだ……
心の中で鳳凰に語りかける。
『おい…そろそろ出てこいよ。盗み見なんて趣味わりーぞ』
暗闇に呼びかける。
??「さすがだな…いつから気づいていたんだ?」
やけに艶やかな声。
『最初からだ。何故ここにいる』
??「神龍……お前を探していた」
んだよ……みんなして…
俺に負けたのがそんなに悔しかったのか?
『で、今日は何しにきたんだ?決闘でもするつもりか?』
??「違うな。俺はお前に惚れたんだ」
『はぁ?』
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