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??「お前が欲しい…」
『な、何言ってやがる///』
なんだよ、コイツ!
??「!…こっちの方は疎いみたいだな…この程度で照れるなんて。ますますハマりそうだ」
徐々に近づいてくる夜狐。
『っ!んだよっ///』
??「俺は風紀委員長の神無月冬弥だ。お前…紫峰学園の生徒だろ?もう一度顔……見せてくれないか?」
『あ……クソっ』
フードを取られた。
冬「やっぱり綺麗な顔だな……藤田辰也」
『なっ……!?』
正体バレてやがる………
冬「やっぱりそうか……似てると思ってかまをかけてみたが…滅茶苦茶強くて頭脳明晰、その上容姿端麗。やっぱりお前に惚れたよ」
『っるせぇ!///』
??「照れ屋なのは…意外だな。だがそれも良い…このまま甘い言葉を囁き続けてて攻めたら……どうなるんだろうな…?」
んだよ……無駄に色気ダダ漏れのくせに!
??「俺の物にならないk「龍!」」
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