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アユから反応がない。
見ると気を失ったようだ。
オレの全身でアユを愛しているのが解る。
泣き濡れたアユの涙を唇で拭い 愛らしいアユの唇の端にキスをした。
オレは、なにを盛っているのか自分でしたことに赤面する。
こんな危険なところで大切なアユを寝かせられない。
オレは、転移でギルドに帰り任務完了を告げると アユを抱いたまま部屋へと帰った。
アユを寝室に運びベッドに寝かせ 寝顔を見る。
今まで感じたことのない幸せを感じた。
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