愛をありがとう

1/5
前へ
/9ページ
次へ

愛をありがとう

俺は少し焦げ臭い建物の中にいた みんな悲しみに浸っている それもそうだ 今俺の最愛なる人物が焼かれて骨だけになっているのだから・・・ そのはずなのに・・・ 「篤先輩!」 なぜ、俺の目の前にその最愛なる人物が浮いているのだろうか・・・ 俺はドタンとその場に倒れてしまった
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加