眩しすぎる光

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王の逝去。 子息による、後継者争いの果てに起きた内戦。 深い爪痕を残した国は荒れ果て、希望の光など見えない虚無の王国と化した。 国民が暮らしていた街も荒み、暴動の絶えないスラムとなっていた。 秩序の欠片もない街の一日が、日の出と共に始まる。
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