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という訳でやって参りました♪異世界♪って・・・
「なんか落ちてるううぅぅぅうぅぅうううぅーーーっ！！？」
只今絶賛落☆下☆中です。はい。
ってかあんのクソジジイィィィッ！！！
「くっとりあえず・・・『月歩』！！」
とりあえず僕は六式の一つ、『月歩』を使って落下速度を殺し、空を駆ける。
「ふぅ・・・なんとかうまくいった・・・とりあえずはあの湖辺りに降りるか・・・」
近くに湖があることに気付いた僕はとりあえずそこに着地する。
「ふぅ・・・そういえば僕のデバイスは」
『あなたが私のマスターですか？』
「ん？」
僕がデバイスのことについて呟いていると、懐から女性の声が聞こえてきた・・・
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