闇の始まり

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第二章 調査開始――――――――「さてあいつらを呼ぶか。」 紅貴はあるやつらに依頼のことを伝え、3時に警察署前と約束した そして紅貴たちが警察署前に着くと二人の男が立っていた。そうこの二人こそ、紅貴が電話で呼んだ人物である。 一人目は高校の同級生で今は大学の教授の西岡昌太(にしおかしょうた) 二人目は同じく高校の同級生で今は小説家の笹田秀俊(ささだひでとし)この二人はいつも紅貴たちと協力していくつもの事件を解決してきた、結局のところいつもの四人が揃っただけである。 「よし、これで全員揃ったな。」 「おう」 「それじゃ、捜査開始だぁー!」 「おー!」 そう言って紅貴たちは警察署に入って行った。 紅貴たちは信用されているのか警察署にはすんなりとはいることができた。そして紅貴たちは資料室に入って赤木の事件の資料をさがし始めた。
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