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プルルルルル
執事1「はい、どなたでしょうか?」
鹿目「あ~白瀬は?」
執事1「お嬢様?!執事長は、お嬢様を迎えに行きましたよ」
鹿目「そう?なら、いいや~ありがと」
執事1「いえ!では!」
ガチャン
鹿目「多分もうすぐ、迎えがくるから待ってね?」
ゆきね「あっ!でも…お泊り道具を持ってきてない…」
鹿目「大丈夫!一回家に送ってまた、迎えに行くから!」
ゆきね「いいの?!」
鹿目「大丈夫♪大丈夫♪」
白瀬「お嬢様、お迎えにあがりました」
鹿目「ん、皆乗って!」
山崎「でも、ええんか?」
鹿目「あっ!山崎さんと斎藤さんは、お家の方々に連絡して、荷物も運んでもらってますから!ゆきねちゃん」
ゆきね「なんですか?」
鹿目「家の前で待っとくからすぐに準備できる?」
ゆきね「はい!もちろんです!」
鹿目「あと、着替えと下着とかだけでいいよ。質需品は、用意してあるから♪」
ゆきね「分かりました!」
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