始まりの出会い

3/11

48人が本棚に入れています
本棚に追加
/108ページ
in 生徒会室 鹿目 「で、用ってなんですか?」 会長 「ああ、用ってのは、「要するに生徒会に入れって事です。」おい総司!」 副会長 「なんですか?」 鹿目 「あのぉ、まず名前を言ってくださいませんか?」 会長・副会長 「「えっ!もしかして覚えてない(んですか?・のか?)」」 えっと、何処かで会ったっけ? 会長 「いやなんでもない…名前は土方 歳三だ。」 ん? 副会長 「僕の名前は沖田 総司です。」 んん?! 鹿目 「間違ってたらごめんなさい。10代名家のうちの土方家と沖田家の長男様達ですか?」 沖田・土方「!そう(です・だ)」 鹿目 「そうなのですね!知ってると思いますが私は鹿目家次期頭首の鹿目 千里です。でも、幕末の頃の記憶がないんです…」 沖田・土方「?!」 平助 「まぁまぁ、その話は置いといて、本題に入ろーぜ!」 土方 「そうだな…」
/108ページ

最初のコメントを投稿しよう!

48人が本棚に入れています
本棚に追加