始まりの出会い

10/11

48人が本棚に入れています
本棚に追加
/108ページ
雪白 「雪白ひろです。よろしく」 ・・・キャーかっこいい! うるさいっていってるだろ!って皆に聞こえてないか。 原田 「はあ~はいはい、静かにしろ~」 ナイス! 次は、最後に綺麗な女の子が自己紹介だぁー! 水無月 「水無月ゆきねです。よろしく。」 か・可愛い~~ はい、次は男子デスか。もうどうでもいいデス… 原田 「はいはいじゃあ、委員会は貼っとくからあとから見るように。」 ん?にしても、どうしてこんなに人いるの?てかさっきから、自己紹介してない人の方が多くない? 鹿目 「先生、他の人は?」 原田 「あぁ、Aクラスの自己紹介は何故か他のクラスの先輩がくんだよ。」 なんじゃそりゃ… 先輩1 「ねぇねぇ、君可愛いねぇ。俺らが学園案内するよ」 鹿目 「いえ、いいです。ありがとうございます。あの今日は仕事が入っているので時間が無くて…ごめんなさい。」ニコ 先輩方 「/ / /!いやいいよ!しょうがないよね!仕事なら…って仕事?!」 鹿目 「はい。私、鹿目家次期頭首の鹿目千里です。どうぞお見知り置きを」 クラス全員 「!!!!」 あれ?地雷踏んだ?まぁ、いっか~ 鹿目 「では、先生さようなら。」 原田 「あっ!待て!お前は、風紀委員だから、放課後生徒会室に行け!」 えーーーーーふざけんな!くそっ!でも、仕事が…はぁ~ 鹿目 「はい…ありがとうございます。」ニコ 原田 「////!いや、大丈夫だ。」 ?なんだまぁ顔出して文句言って帰るか…
/108ページ

最初のコメントを投稿しよう!

48人が本棚に入れています
本棚に追加