48人が本棚に入れています
本棚に追加
/108ページ
in 生徒会室
コンコン
鹿目「失礼しまーす♪」
かなか・ゆきね 「「えっ!」」
鹿目 「どうしたの2人とも?」
かなか 「なんでもないよ♪ただ、なんかハイテンションだったから、びっくりしただけだから、気にしないで!」
ゆきね 「私もびっくりしただけだよ!」
鹿目 「そっか~ならいいや☆で、 話って何んですか?生徒会長さん。」
土方 「あぁ、お前らは風紀委員だから今年の行事を伝えるのと、今度の入学パーティの事だ。」
うちの学校は入学式と入学パーティというのがある。まぁ簡単に言うと、顔合わせみたいなものだ。さすがセレブ校だよなぁ~
鹿目 「で、そのパーティはなんの仕事なんですか?」
土方 「あぁ、それがな…「ちょっとstop!」なんだ鹿目?」
鹿目 「それ長くなります??」
土方 「あぁ、結構話す事があるからな。」
鹿目 「ごめんなさい!今から仕事があるので時間が…」
土方 「でも、これは聞いておかないと…」
沖田 「まぁ、いいじゃないですか♪」
コンコン
土方 「?どうぞ…」
執事 「私鹿目お嬢様の執事の白瀬雪他(シロセユキヤ)です。」
鹿目 「あっ!迎えにきてくれたの?!良かったのに…」
執事 「いえ、お嬢様がお忙しいなら私は何処えでも駆けつけますので。」
鹿目 「そっか…白瀬。今日のスケジュールは?」ピシッ
執事 「はい、今日のスケジュールはアミューズメントパーク社長とのお話をした後、旦那様のお誕生日でこざいます。」
鹿目 「そう…なら時間が押してるわね。早く行きましょう。」
執事 「はい!」
鹿目 「それでは…」
最初のコメントを投稿しよう!