初の学校行事?!

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コンコン 執事「失礼いたします。」 鹿目 「失礼します。鹿目千里です。って伯父さんじゃないですか?!」 伯父 「あっ!千里ちゃん!伯父さんじゃなくて伯父様でしょ!」 鹿目 「はぁ?なに言ってるんですか?(怒)」 伯父 「ひっ!すいません!でも、そんなに怒る事じゃないんじゃないかな…」 鹿目 「呼び方はこの際どうでも良いんですよ。そうじゃなくて、なんで伯父さんが呼んでいるじゃなくて他の企業の社長とお話するという事になっているんですか?」 伯父 「実話ね誰か僕たち鹿目家の人達を調べてる人がいるんだ。だから、親戚同士である僕達の話し合いを調べてくる可能性があるから…」ショボン 鹿目 「はぁ~もう、いいですよ。でお話は?」 伯父 「えっと、千里ちゃんって入学試験の時学年1位でしょ。でも、入学式の挨拶は嫌だからって、今回の入学式は特別に挨拶はなしという事にしたんだけど、今回の入学パーティの挨拶はそれが駄目だから挨拶してほいんだ!」 What?この人は何言ってるンデスカネ? 鹿目 「伯父さんいえ、叔父様は知ってると思いますが風紀委員長になったので仕事を多いいんですよ?だいたい2位の人に、「うん、そう言うと思って2位の人に頼んだけど『普通は1位じゃなきゃ駄目でしょ』みたいな事言われて」はぁ~分かりましたよ…」 伯父 「本当っ?!さすが千里ちゃん!紙は学園長に見せなくてもいいそうだよ♪」 鹿目 「そうですか。手間が省けます。」
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