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土方 「エスパーじゃねえよ!」
鹿目 「えっ…まさか聞こえてました?」
土方 「ああ、だだ漏れだ」
鹿目 「そうだったのか…」
山崎 「そないな事よりわいとダンスをせえへんか?」
沖田 「いえいえ、僕と踊ってくださいね?」
平助 「いや!俺とだよ!」
鹿目 「う、る、さ、い~!少し黙っててください!」
新選組 『すみません』
分かればよろしい。
そして、パーティが終わりました!
鹿目 「父様!改めてお誕生日おめでとうございます!これは、私からのプレゼントです!」
それはとてもシンプルだが鹿目父に似合っていた。
父 「ありがとう、千里。」
鹿目 「えへへ」
父 「そういえばまさる(伯父)に聞いたぞ。大変だろうが、鹿目家次期当主なら頑張りなさい!」
鹿目 「はい!」
これで、パーティは終わった。
だが、まだ学校行事が残っている事を明日思い出す千里であった。
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