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in 学校
今私は見回り中なのだぁ~!まぁ、うちの学校は9割いい子だからあんま見回りしなくてもいいんだけどねぇ~
ん?1割?それは、やっぱ規則守らない人だよ。家では、息が詰まるんじゃないのかな?
ピンポンパンポン
斎藤「鹿目今すぐ生徒会室に来い」
What!めんどくさ~まぁ、行きますか…
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鹿目「来ましたよ。用件をとっとと言ってください。」
土方「前からノックして入れと言ってるだろ!」
鹿目「嫌ですよめんどくさい!用件ないなら帰ります」
土方「待て!生徒会の仕事を手伝ってくれ!」
鹿目「えっ…嫌ですよそんな面倒くさそうなの…」
沖田「千里さん!お願いします!ね?僕もやってるんですから!」
それを見た千里は驚いた。いつも土方から上手く逃げて仕事をやらなかったあの沖田が仕事をやっていたからだ
鹿目「っ!でも、無理です!仮にも私は風紀委員長です。自分の仕事がありますから。」
平助「千里~やってくれたらチョコやるから、な?」
ピクっ
鹿目「しょうがないなぁ~そこまで頼むなら…」
鹿目はチョコと聞いただけで承諾したそうなにを隠そう鹿目 千里は大の甘党だからだ。
土方「そんなのでいいのか…ボソまぁ、ありがとうな!」
そしてしばらくして仕事は片付いた。
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