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コンコン
鹿目「生徒会の皆さん、至急風紀室に来てください」
「「「「?」」」」
土方「なぜだ?」
鹿目「なんでもいいじゃないですか。来てくださいね~!」
出来るだけ明るく言った
斎藤「なぜ無理に明るくする?」
鹿目「なんでもないでーす!来てくださいね♪」
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in 風紀室
ガチャ
鹿目「紅茶とお茶とお菓子とケーキと生徒会役員もってきました」
土方「おいぃぃぃ!俺らは紅茶や菓子と同じ扱いかぁぁぁ!」
斎藤「副長、落ち着いてください」
吉田「本当だよ。こっちはわざわざ来てやったっていうのに土方うるさいんだけど」
鹿目「そうですよ、例えライバルで仲が悪くてもお客さんなんですから」
斎藤「それでもな…」
鹿目「はぁ~…皆さん座ってください。」
なんでこんなに重い空気かな~?いや、この空気無理だ…
沖田「皆さんなんで来たんですか?」
いつもの沖田さんじゃない…真剣な沖田さん初めて見た…
高杉「おい、坂本答えてやれよ」
坂本「そうだな、千里私等の学校に来んか?」
鹿目「はい?!すいませんけど、星峰学園は男子校ですよね?」
岡田「ああ、それは気にしなくても大丈夫だ。」
鹿目「男女共学にするんですか?」
桂「それは、千里の為にルールを作るんだ!だから、安心して私の胸に飛び込んでおいで!」
うえ。きもっ。ナルシストだこの人…
吉田「おい、ヅラ!千里が迷惑そうな顔をしてるからどっか行ってろ」
桂「そんなわけないじゃないか!俺の美貌に惹かれてるだけだ」
鹿目「さっきから、言わせておけば…うざいんだよ!どっか行けこのカス!」
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