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「「「「びくっ」」」」
鹿目「うちが黙ってるのをいい事に言いたい放題言いやがって…ズラは黙っとけ!」
「「「「「…」」」」」
鹿目「!すいません…」
吉田「いや、ヅラが悪いんだから気にしなくても大丈夫だよ」
鹿目「それでも…」
坂本「いやあれは、桂が悪いきぃ~桂、千里に謝るぜよ。」
桂「なにを言ってるんだい?皆?あぁ~僕がカッコよすぎて嫉妬してるんだね~」
きもっ!この人ナルシストと言う事再確認しました~!
高杉「そうだ、桂はナルシストだよ。」
え!声に出てたのかな?
岡田「丸聞こえだぞ」
鹿目「!どうしよ~」
藤堂「まぁそれは、おいといてなんで今更千里を呼び戻すの?また、前みたいになりたいの?」
斎藤「そうだ、鹿目が記憶がないからと言っても一時的なものだまた、すぐ記憶は戻るだろう」
鹿目「あの~お話の途中すいませんけど…紅茶と抹茶どっちがいいですか?」
沖田「僕と藤堂くんと山崎君そして、坂本龍馬さんは紅茶でそれ以外は抹茶ですよね?」
皆コクンと頷いた。
鹿目「よく分かりましたね!」
沖田「勘ですよ。」
鹿目「それでも、すごいです!」
キラキラ
沖田「可愛すぎるんですよ貴方は」ボソ
鹿目「?なにか?」
沖田「いえ、なにも!ほら、千里さん早く僕達に紅茶を淹れてください」
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