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ストン
無駄のない音が弓道場に響いた。
鹿目「ありがとうございました」
母「前より上手くなったわね!」
鹿目「本当?!やった~」
母「ここは弓道場でしょ。」
鹿目「そうだったね…じゃあ、剣道場に行ってくるね」
母「行ってらっしゃい」
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藤堂「前より上手くなってた!」
鹿目「ありがとう!でも、完璧じゃなかった…綺麗に中心に射えなかった。」
斎藤「それでも、綺麗だったぞ」
鹿目「ありがとうございます。それでは剣道場に行きましょうか」
「「「「「「おう/はい」」」」」」
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