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空「千里が他の人に少しだけでも素をだした…」
かえで「え?そんなに驚く事なの?」
空「うん、千里は心を許した相手にしか素をださないんだ」
かえで「そうなんだ~じゃあ、私には心を開いてくれたのかな?」
空「そうかもね」
鹿目「おーい!2人共!」
空「どうした?」
鹿目「うちは今から仕事があるからちょっと席を外すね」
かえで「え~千里ちゃんも一緒に楽しもうよ~」
鹿目「ごめんね~あ!じゃあ、一つだけ大事な仕事があるんだけどその仕事だけして今日は遊ぼうかな」
空「あれ?珍しいね千里が仕事休むなんて」
鹿目「別に休まないもん!それに私嬉しいの!こんなに知り合いがいるのが!」
空「そっか、良かったね♪」
鹿目「ぅん!かえでちゃんまたね~空もw」
空「え~私ついでみたいじゃね?」
鹿目「そうだよ~」
空「ひどっ!まぁいいや~またね」
かえで「また~」
こうして2人と別れた
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