嫉妬

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ゆきね「やっぱりこの制服は目立ちますよね~」 かなか「かっこいいからいいじゃん!」 みき「でも、委員長と会長と副会長はアクセサリーも着けなきゃいけないから大変じゃない」 ゆきね「あ~そういえばそうでしたね~!それと、私達Aクラスの正装は他のクラスと少し違うんですよね?風原先輩?」 みき「ええそうよ。まあ、面倒なだけだけどね」 言い忘れていたがここは、ミサやクリスマス会などの時に着る正装がある。 普通の正装は、黒のブレザーなのだが Aクラスは白の小さなマントに白のブレザーでその白のマントも赤の線が入っておりAと刺繍がしてある。 なので、正装時も非常に目立つ かなか「まぁ、かっこいいからいいんじゃないかな?」 ひろ「そうだな悪いデザインではないからな」 ゆきね「うわっ!びっくりした~雪白くんいたんですね。」 ひろ「さっききたばかりです。ああ、それと先生が今日転校生がくるとおっしゃってました。」 かなか「え!本当?!やった~女の子かな?男の子かな~?」 ひろ「女子だそうです」 かなか「やった~!じゃあ、早く仕事終わらして委員長に報告だね♪」 みき「そうね。なら、早く終わらせないと…無駄話はまた後でね今は仕事よ」 ゆきね「そうですね!頑張りましょう」 「「「はい/うん」」」 ?「クス)待ってなさい鹿目千里…昔の借りを返しにいくわ」
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