48人が本棚に入れています
本棚に追加
高原「そんな…私の為に…ありがとうございます」ニコ
鹿目以外全員「////」
平助「そんな事ないよ!大丈夫だよ!ね?千里」
鹿目「ふむ…よし!先生!」
原田「なんだ?」
鹿目「私と高原さん以外は、授業をうけるというのはどうでしょう?」
原田「なぜお前らは受けないんだ?」
鹿目「それは、高原さんを案内するからです」
原田「そうか…よし、なら行ってこい」
平助「俺らは?」
原田「勉強だ」
そう言った瞬間皆嫌そうな顔をした。
鹿目「それでは」
高原「行ってまいります」
鹿目「ねぇ、高原さん」
高原「なんですか?」
鹿目「私の前では演技しなくていいのよ」
高原「!何を言ってるんですか?」
鹿目「まあ、いいや。本題に行きましょう」
高原「もしかして…」
鹿目「そう、あなた…鹿目家の事を探っているよね?」
高原「ちがい」
鹿目「違わないよね?」
高原「!そうだけどなにか?というか、前世の記憶がないそうね?それなら、思い出させてあげる!」
鹿目「なっ!」
高原「キャー!」
そう、高原はハサミで自分の手首は傷つけ他の所にも何ヶ所かつけた
他クラス「どうしたの?…!」
かなか「今、かなちゃんの悲鳴が!」
雪白「行きましょう」
平助「そうだな!」
最初のコメントを投稿しよう!