嫉妬

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鹿目「ふわ~あ。学校行きたくないなあ」 執事「お嬢様…」 鹿目「大丈夫よ!そうだ!この頃風邪が流行ってるらしいからきおつけてね!」 執事「…お嬢様…」 鹿目「それでは、行ってきます!」 お嬢様…私はお嬢様を裏切れない!あの事はお断りしましょう! 男1「あれだろ高原を傷つけたのって」 男2「ああ、可愛いのに…姿で騙されてたな…」 女1「ひどっ」 はぁ~お前らが酷いんだよ…この制服目立つなぁ~…そういえば、靴箱どうなってんだろ ガサ 靴箱の中には虫の死骸や、生ごみなどが入っていた クスクス 鹿目「ねぇ~誰がやったの?(殺気」 「「「びくっ」」」 鹿目「まぁ、いいや。生ごみは捨てて死骸は埋めよ」 埋めたのはとばします 鹿目「うわ、バケツって…古っwよし!」 ガラゴンバシャ 説明しよう!千里がドアを開けた瞬間落ちてきたバケツを蹴り高原にかかった 高原「キャー!冷たいよぉ~…ぐす」 平助「!大丈夫?みきちゃん…酷いよちさ…鹿目さん」 ああ、平助…もう、君は僕の敵なんだね… ゆきね「大丈夫?!ち…鹿目さん謝ってよ…」 ゆきねちゃん君も… かなか「っ…謝りなよ!」 かなかくん… 鹿目「は?僕は、バケツがあったから、蹴っただけなんだけど~」 ああ、辛い… 鹿目「だいたいさぁ~、バケツおく方が悪くない?ねぇ?藤堂君、星野君、水無月さん」 ああ、苦しい 「「「っ」」」 僕は何を言ってるんだろう… 原田「ほら、席つけ…ちさ…鹿目出ていけ」 鹿目「なんでですか?授業受けちゃいけないんですか?原田先生? 」
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