嫉妬

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風紀室 土方「なんだ、いきなり呼んで」 沖田「僕達はそんなに、暇じゃないんですよ」 2人も冷たい声で言った 鹿目「皆さん揃いましたね…山崎さんありがとうございます(ニコ」 山崎「///あぁ、別にきにせんでええわ」 鹿目「とまぁ、あなた達が知ってる僕は優しくてって感じだけど、本当の僕は違うんですよね~」 全員「!!」 鹿目「今一度あなた方に聞きます…僕を信じる人は山崎さん以外にいますか?」 斎藤「俺は、鹿目を信じる…」 鹿目「よかったです!信じてくれて!」 沖田「一くんなに言ってるの?前と違うんだよ?」 土方「総司、行くぞ」 沖田「ちょっ!待ってください!」 平助「俺たちも帰ろう…」 ゆきね「ごめん、私は千里ちゃんを信じるよ」 平助「っ…なんで?」 ゆきね「昨日ね、夢を見たの…でも、それは、懐かしい記憶みたいだった…」 かなか「どんな夢?」 ゆきね「かなかくんとかなかくんのお姉さんがやってる、甘味処で私と千里ちゃんがいて、千里ちゃんは泣いてた…」 かなか「っ…そんなの、覚えてないよ!」 ゆきね「でも、私は思い出した…だから、千里ちゃんを信じるよ!」 かなか「っ…僕かえる…」
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