エピローグ

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やって来ましたじゃじゃじゃじゃーん それは〓天使が舞い降りた日 それは日光が強くテンテンと照らす日 やぶさかではないといいながら黒ひげの〓天使かと思いきや ツルツルの肌を持っている天使が舞い降りた とっぴょうしもないことを言うと思ったのか いささか 以外に〓天使はふつうに ふつうな所に舞い降りた なんだか女神様には程遠いまだまだ子供の天使だった なっなんと素晴らしい肌つや それは〓天使のもつ まるで女神様からさづけられたもののように光っていた 天然の艶はなんとも綺麗な肌だった 天使はいささか~ 天使はいささか~ カカカカカカカ カカカカカカカ ちょっと待てよ 何を待つって言うんだい 待っていられないわ 女神様の宿命よ 駄目よ そんな なんだか会話にならないのだ 女神様って本当にいるの 女神様って本当に助けてくれるの なんだかいろんな所に出没するみたいだけど・・・・・ 早く会ってみたい 姿 形 はどうなっているのかしら 見たい見たい見ているだけで素晴らしいのかしら そんな昔ばなし信じちゃねぇ馬鹿にする人もこの世 この世はなんのためにあるの この世は誰のためにあるの この世はそんなことを考えていたつかの間 天使も女神様もどこかへ行ってしまった もう輝けないの もう響けないの もう終わりなの そんな一瞬のことで 時は変わってしまうの ただ自分のために生きるのよ そう言われた様な気分に浸れたのだ
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