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「ちょっとちょっと先生、なんですか、この恋愛小説2編は?
単なるデオチじゃないですか」
「しょうがないだろ、惚れた腫れたでなげー話なんか書きたくなかったんだよ!」
「なにが『投稿小説界に名を残す不朽の名作』ですか、違反通報されますよ」
「あれって、盗作とか個人攻撃とかそんなんだろ。こんなの鼻先で笑われておしまいだよ」
「鼻先で笑われるようなものよく書きますね。デスドライバーはそれなりにリキ入っていたのに」
「デスドライバーは思ったより…というか、全然伸びなかったからなあ」
「それでスター目当てで恋愛小説を書いてやろうと…」
「実は俺、別のペンネームで某魔法のiら○どに恋愛小説を書いてたんだよ。
アクセス数が500近くあって恋愛小説ってつえーなあって思ってたんだ」
「なるほど…より実利を求めてエブリスタに鞍替えを」
「そうそう、スターを集めて月3万以上稼いでいる人も多いと…こらこら本音をいわせるんじゃない」
「やっぱりカネ目当てなんですね。サイテー!」
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