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そんなある日。
光「夜~! 一緒に帰ろうぜ!」
爽やかに笑いながら、神山光が近づいてくる。
俺は、嫌々光の方を見る。
こういう時に限って、ハーレムがいない。
夜「嫌だ!」
嫌悪感丸出しの顔で、いってやった。
光「そんなこと言わずにさ~、!何か奢るし~!」
俺の嫌そうな顔にめもくれず、
腕にまとわりついて、きやがった。
夜「チッ!」
これ以上まとわりつかれても、イライラが募るだけだ。
俺は、嫌々鞄を持ち一緒に帰ることにした。
‥・高いの奢らせてやる!
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