イケメン、死ねばいいのに‥・

4/6
前へ
/13ページ
次へ
そんなある日。 光「夜~! 一緒に帰ろうぜ!」 爽やかに笑いながら、神山光が近づいてくる。 俺は、嫌々光の方を見る。 こういう時に限って、ハーレムがいない。 夜「嫌だ!」 嫌悪感丸出しの顔で、いってやった。 光「そんなこと言わずにさ~、!何か奢るし~!」 俺の嫌そうな顔にめもくれず、 腕にまとわりついて、きやがった。 夜「チッ!」 これ以上まとわりつかれても、イライラが募るだけだ。 俺は、嫌々鞄を持ち一緒に帰ることにした。 ‥・高いの奢らせてやる!
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

58人が本棚に入れています
本棚に追加