イケメン、死ねばいいのに‥・

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光「そういえば、二人で一緒に帰るのって久しぶりだね!!」 嬉しそうに笑いながら、胸の前で手を合わせている。 ‥・男がやってもキモいからヤメレ!! 夜「‥・‥・」 とりあえず、シカトしてさっさと歩く。 こいつに時間使うとか、無駄だ。 それより帰って、寝てる方が有意義だ。 光「夜待ってよ~!あそこの裏路地に美味しい喫茶店あるんだって! 何か食べて行こうよ~! 奢るからさ~!」 ふむ。ただ飯なら、損はないな‥・。 夜「分かった。 行こう」 ただに弱い俺は、嬉しそうに案内する奴について行くことにした。
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