つまり俺は、一生獣耳ショタ‥

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夜「‥・‥・うっ」 薄く目を開けると、薄暗い場所にいた。 何故か、足元が水色に発光している水の入ったカプセルの中に、俺はいた。 とりあえず、息は苦しくないので安心し今の状況を考える。 ‥死んだと思ったが、まさか最新の医術か何かか? 集中治療的な‥‥‥。 段々目が慣れ、周りをまた確認してみる。 全体的に黒一色の部屋で、とても広い。 正面に厳ついドアがあるだけで、窓などは一切ないことから、ここが地下だというのがうかがえる。 シンプルだが、洋風の置物がちらほらある。 ボーッとしながら部屋を見ていると、突然正面のドアが開いた。
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