一応続編のつもり

3/5
前へ
/34ページ
次へ
「いや~、見事に閉じ込められたな!」 「……そうだね。」 「まさか最初に投稿した最も雑に書いた話の続きをやることになるなんてな。」 「そういうことを言うんじゃねえよ。そもそもこれ、ちゃんと帰れるんだろうな?」 「……」 「オイ。」 思わずカタカナ使ってしまった。 「大丈夫だ。すでにこの話より後の話が投稿されてるから俺たちはちゃんと帰れるさ。」 「まさか時間の流れすら無視するとは……」 もうこれ書く必要あるのか?
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加