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席替えして数時間で私の運命は変わった
隣になった人は私にとって運命の人
この人に会うために生まれてきたんだ
私は、自分が生まれてきた意味を知った
何度も重なる唇からは、愛が溢れていた
李代)「んふ・・・よ、翼くん?」
離れない唇に思わず名前を呼ぶ
翼)「なに?」
いや、なにって・・・いつまでキスするんですか?!
つい、さっきに告白されて思いが通じあったけど
いきなり、熱いキスを繰り返され
さすがに、頭がおかしくなりそうなんだけど!
李代)「ここ、学校だし・・・両思いになったばかりで、その・・・こういうのは」
翼)「えっ・・・あぁ!そ、そうだよね。ごめん。嬉しくって我を忘れちゃって」
李代)「こんな、私のどこがいいの?」
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