2013年3月

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きみとぼくとは逆さまで裏返し。 触れられない距離にいて、顔の見えない場所にいて、声の届かない位置にいる。 だけど、きみとぼくはたったひとつ。 きみを近くに感じて、きみの笑顔を思って、きみのうた声を聴く。 知ってるんだきみの鼓動。 決して会えはしないけど。 それでも願う、いつか。
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