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それからしばらく優司に付き合ってゲーセンを満喫した
「いや~楽しかった。久しぶりにストレス発散できた」
「結構お金使ったけど大丈夫なの?」
あたしの分もほとんどコイツが出したからな
「いいのいいの。こういう時の為にバイトしてるし」
「ふーん。ねぇ一つ聞いてもいい?」
「ん?」
「何でバイトしてんの?」
「小遣い稼ぎ」
「どんなバイト?」
「さぁね~」
「教えてくれてもいいのに」
「何?そんなに俺が気になる?」
「は、はぁ!?そんなわけ無いでしょ!」
「ふーん」
「そのニヤニヤ顔潰してあげましょうか?」
「やれるもんならやってみな」
あ~ムカつく!
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