第3話

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それからしばらく優司に付き合ってゲーセンを満喫した 「いや~楽しかった。久しぶりにストレス発散できた」 「結構お金使ったけど大丈夫なの?」 あたしの分もほとんどコイツが出したからな 「いいのいいの。こういう時の為にバイトしてるし」 「ふーん。ねぇ一つ聞いてもいい?」 「ん?」 「何でバイトしてんの?」 「小遣い稼ぎ」 「どんなバイト?」 「さぁね~」 「教えてくれてもいいのに」 「何?そんなに俺が気になる?」 「は、はぁ!?そんなわけ無いでしょ!」 「ふーん」 「そのニヤニヤ顔潰してあげましょうか?」 「やれるもんならやってみな」 あ~ムカつく!
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