第3話

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飲み物が欲しいからとあたし達はコンビニの中に入る 「あ、優司君…」 すると、綺麗な女の人がアイツに話しかけた 「…!友里さんじゃん。今日バイト休み?」 「うん。友達の家で遊んでて、今は買い出し中」 「俺は今まで遊んでました」 「あ、そうなんだ?ねぇ、成績どうだった?」 「普通っすね」 仲良く話す二人 女の人の制服からして同じ街の女子高の人だとわかる 「普通ってことはいつも通りなのかな?優司君は本当に頭良いね」 「いや~それほどでも」 笑顔で話す優司に対し、モヤモヤする
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