第四章:三年後の世界

4/10
前へ
/25ページ
次へ
そして話はダームドと静譜に移る 「.....ここは?」ダームドは独り言のようにつぶやいた 「やっと意識を取り戻したか、さすがの俺にもここはどこだかわからない」静譜はダームドを心配していたようだ どこからともなく声が聞こえてくる「ここに来て」 「誰だ....これはクリスタルコア!?」静譜は必ず驚いたようだ 「何だって」ダームド同じように驚いた 「私は水のクリスタルコアの精霊、エアリル、クリスタルコアの精霊よ。クリスタルコアは複数のクリスタルが集まってできているのつまり、私のような精霊が他にもいるはず」ダームドと静譜にクリスタルコアの説明をしたクリアスであった。
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加